美肌になるとツキを呼び込むそうですよ。
肌がキレイなだけでも嬉しいのに、その上にツキを呼び込むとはすごい話です。
美肌になることが開運術になるとすれば、日ごろのスキンケアのモチベーションが、より一層アップしますよね。

一見関係なさそうな「美肌」と「開運」。
それがなぜ、美肌になるとツキを呼び込むといわれるのか、どこをお手入れすべきか調べてみましたよ。
目次
運は顔が支配する

手相って、ほぼ皆さんご存知ですよね。
手のひらのシワの長さや太さ、場所によって、その人の性格を読み解き、未来を占うものです。
小学生の頃、「結婚はいつか、子どもは何人か」見よう見まねで占って、ワーキャー言ってた記憶があります。
実は顔にも同じことが出来るそうで、顔のパーツや髪の形や色などで、その人の素質や性格を割り出し、未来を占うこともでき、観相学(人相学・顔相学)と呼ばれています。
観相学(人相学)とは
顔や髪の毛の形や色、しぐさも含めてその人の素質や性格を読み解くのが、観相学(人相学)です。
観相学(人相学)は、多くの観相家たちの経験と研究によって確立されてきた、伝統的な占いだそう。
占いと聞くと、どこか遊びのような、信用できない感じもしますよね。
でも、顔色が悪いと「具合悪いのかな?」って思いますし、目つきの鋭い人は「ちょっと怖そう・・・。」って気がしますよね。
そして、その見た目は当たっていることも、割りとあったりしますよね。
あきらめることなかれ、顔は変えられる
「顔でツキを呼ぶ」と言われると、多くの人はがっかりするのではないでしょうかね。

確かに、目の大きさや鼻の高さで、診断することもあって、目や鼻の大きさや、形を変えるのは、整形手術でないと無理ですね。
けれど観相学(人相学)の診断はそれだけではありません。
肌の色、顔の表情なども大事な診断材料となるのです。
そして、それらはいくらでも変えられるし、変わっていきます。
例えば、学生時代は地味な雰囲気の同級生が、社会人になってビックリするくらいキレイで明るくなっていたり。
ちょっとイケイケ(表現が古いけど)だった人が、結婚して子供が産まれお母さんになると、穏やかな感じになっていたり。
顔は、その時の環境や自分の気持ちによって、ずいぶん変わるということです。
どんな風にキレイな肌がツキを呼ぶの?
観相学(人相学)では、ツヤと潤いのある肌の色が、ツキを呼ぶ肌の色と言われています。
洗顔後の、スキンケアした後の明るく透明感のある肌の色が目安です。
「くすみが無く、ツヤがあって明るい透明感のある肌」
これは、我々が目指す美肌の条件の一つですよね。

ツキを呼びたいなら、ココのお手入れは大事です
手相もそうですが、観相学(人相学)も診断するのは難しいですよね。
なかなか素人では判断が難しいです。

大丈夫、難しいことはわからなくても、気にすることなかれ。
Tゾーンと頬と、顎のお手入れが大事です。

頬は一番高い場所が、特に大事ということです。
美肌を目指すなら、お手入れしなくていい場所なんてないのですが、観相学(人相学)では、この場所が清潔でキレイだと、希望が叶ったり、金運も良いと言われています。
皮脂でテッカテカだったり、吹き出物やニキビができていたり、鼻の毛穴が黒ずんでいるては、ツキを呼び寄せられないということですね。

キレイになって運を呼び寄せて、さらにキレイになる。その相乗効果に期待!
私自身、それほど占いを信じるほうではないんですね。
でも、環境や自分の気持ちで、顔が変わるのと同じように、自分の見た目で周りの環境って変わると思っています。
20代、仕事もなかなか忙しくて、必死でやっていたせいか、今よりずいぶんキツイ顔つきをしていました。
「しゃべってみるとそうでもないけど、パッと見、ちょっと怖そうだよね」
と、時々言われたもんです。
しかも、今以上に人見知りで、自分からじゃべり掛けるのが苦手でしたから、周りと打ち解けるのに時間がかかるほうでした。
当時は何とも思いませんでしたが、自分の顔をもう少し意識していたら、また違う出会いもあったのかなと、今となっては思います。
人は見た目じゃないというけれど、見た目も大事。
頬に濃いチークをたっぷり塗った方がいいとか、眉毛はつなげた方がいいとか言われたら、観相学(人相学)を取り入れようとしなかったと思います。
でも、ツヤがあって明るい透明感のある肌なら、喜んでなりたいですよね。
そして、ツキを呼んで、笑顔も増えて、また肌もキレイになって・・・

占いに振り回されるのは、困るけれど、キレイと運の相乗効果を期待して、日ごろのスキンケアのモチベーションが上がるなら、やって損は無いんじゃないかなと。
たとえ、そんなにツイてることないな~ってなっても、肌が汚くなるわけでもないし。
ゆるい気持ちで観相学(人相学)意識しています。
時々、観相学(人相学)も交えつつ、美肌になる方法をお届けできたらなと思ってます。