「肌の老化の80%は光老化によるもの」

紫外線が、シミなどの肌の色の変化だけでなく、シワやたるみの原因になっていることは、広く浸透していて、美容に興味のある人にとっては、もはや常識になってますよね。

そして、その紫外線などの光が、我々の肌の老化の一番の原因になっているといわれています。

 

ところが、近年では紫外線だけでなく、今あなたがご覧になっている、スマホやパソコンから出ているブルーライトも、肌の老化の原因ともいわれるようになりました。

 

スマホは連絡手段の他に、動画やゲームといった娯楽だけでなく、アプリを使えば本当に様々なことができますよね。

 

つや子
つや子
スマホは便利なので、肌の老化の原因になると困りますっ。

ブルーライトは肌にどのように悪いのか、普通の日焼け止めでは防げないのか、日焼け止め以外のブルーライトを防ぐ方法は無いか調べてみました。

 

ブルーライトは肌に悪いよという研究結果はある

ブルーライトってどんな光?

ブルーライトとは波長が380nm~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。

人の目で見える光(可視光線)の中では一番波長が短く、強いエネルギーを持っている

つや子
つや子
ブルーライトは紫外線よりも波長が長いのね。

 

ブルーライトはスマホやテレビだけ??

ブルーライトというと、スマホやテレビがすぐに思いつきますね。

でもブルーライトはLEDライトや、太陽光にも含まれていいます。

ですから、新たに発見された光ではありません。

 

けれど、スマホやテレビはのブルーライトは、見る機会が多ければその分、降り注ぐ時間は増えます。

特にスマホは、そのコンパクトな形状から、パソコンよりも手軽に、外出先でも使うことができるので、ブルーライトを浴びる機会が多くなっています。

 

ブルーライトが肌に悪いという研究結果

ブルライトの肌に及ぼす研究は、海外でも行われているようです。

 

日本では日本ロレアル株式会社さんが、「ブルーライト」は肌に影響を与える事実が判明した、という研究結果を2016年に発表されています。

真夏の太陽光の3時間に相当する量ブルーライトを浴びせたところ、1時間以内に肌の色の変化が起こり、この変化は紫外線(UVB)以上の変化であった。

 

この肌の色の変化、ブルーライトによってできた色素沈着は、3か月ほど持続する可能性があり、紫外線(UVB)によってできた色素沈着よりも、消えにくい。

 

つや子
つや子
おお、ブルーライトって強力!!

 

もちろん、スマホから真夏の太陽光ほどの光が、出ているわけではありませんから、スマホを1時間眺めただけで、シミができるというわけではありません。

けれど、日々のスマホやパソコンの使用時間を考えると、注意は必要のようです。

 

つや子
つや子
ちりも詰まれば山となるってことね。

 

ブルーライトは紫外線以上にシワやたるみの原因に!

ブルーライト、紫外線のようにシミの元になることがわかりました。

さらには、紫外線以上にシワやたるみの原因となるというのです。

 

ブルーライトは、紫外線に比べて波長が長いので、肌の奥まで届いてしまうのです。

肌の弾力の元になる、真皮のコラーゲンなどにダメージを与えてしまうのです。

 

 

ブルーライトは普通の日焼け止めでは防げないの?

ブルーライトは、紫外線と同じようにシミやシワの原因となるわけですから、日焼け止めクリームで防げないのでしょうか?

 

つや子
つや子
普通の日焼け止めでブルーライトが防げるなら、助かるよね。

 

紫外線散乱剤ではブルーライトを防げるの?

最近は、肌への負担が少ないとして、酸化チタンや酸化亜鉛といった紫外線散乱剤メインの日焼け止めが人気です。

肌に負担が少ない日焼け止めで、ブルーライトを防いでくれると嬉しいのですが、実際はそううまくいきません(T_T)

 

というのは、日焼け止めの成分によって、防げる光の波長がちがうのです。

 

酸化チタン・・・290~350nmの波長を防げる

 

酸化亜鉛・・・290~400nmの波長を防げる

 

さて、ブルーライトの波長はどれくらいだったでしょうか?

 

つや子
つや子
え~っと、なんだっけ?

 

美肌さん
美肌さん
ブルーライトの波長は380nm~500nmよ。

 

 

より長い波長を防ぐことができる酸化亜鉛でも、ブルーライトは防ぐことができないのです。

 

ちなみに、紫外線吸収剤でも、酸化亜鉛以上に長い波長を防ぐ成分はないのだそう。

 

残念ながら、普通の日焼け止めでは、ブルーライトは防ぐことができないわけです。

 

 

ブルーライトから肌から守る方法

ブルーライトに対応した日焼け止めクリームを使う

まだ種類は少ないですが、ブルーライトをカットしてくれる日焼け止めや、化粧下地が販売されています。

 

ブルーライトを防いでくれる成分として配合されている1つが、酸化セリウム。

酸化セリウムは、無機物のレアアースの一種で、酸化チタンや酸化亜鉛に続く、紫外線拡散剤として、日焼け止めクリームなど化粧品に配合されます。

肌への刺激も少なく、紫外線も防いでくれるのですが、SPFやPA値は低めとなります。

 

つや子
つや子
日常使いにはいいよね。

 

スマホの画面にシートを貼る

風呂に入ってメイクを落として、そのあとにくつろぎタイム。

そんな時に、日焼け止めクリーム、あまり塗りたくないですよね。

けれど、主婦にとってスマホを見るのが多いのは、そんな時ではないでしょうか。

 

つや子
つや子
スマホで本読んだりするし。

 

そんな時は、顔に何かを塗ってガードするのではなく、スマホの画面にブルーライトカット効果のあるシートを貼っていると、安心ですね。

 

スマホの使い方を見直し、早く寝る。

パソコンは電源を入れて立ち上げ、最後はシャットダウンが必要です。

でも、スマホはそういった煩わしさが無いですよね。いつでもどこでも使いやすい。

 

だから、特に必要でなくても、ついつい触ってしまうことも多いのではないでしょうか。

特に寝る前の自分の時間に、特に意味のないことでのんびりするのは、私は好きです。

 

でも、寝る前のスマホは、睡眠の質にも影響を与えるといわれますし、デメリットを考えると、サクッと寝てしまうのもおススメです。

早く眠ることや質の良い睡眠は、肌にもいいことは、多くの人が知ってることですね。

 

ブルーライトの肌への影響があるといわれ出したのは、ここ数年です。

それは、スマホが普及したことが、背景にあるのではないかと思います。

 

ブルーライトは、スマホだけでなく太陽光にも含まれるのですが、スマホの使い方を見直すだけでも、ブルーライトの肌への影響は抑えられそうですよね。