- 投稿 2018/04/16更新 2019/01/31
- ごあいさつ
自己紹介します
はじめまして、古屋つや子です。
アラフォーのごく普通の主婦です。ちなみに夫と息子が一人いまして、関西在住です。
ものぐさにもかかわらず「ていねいな暮らし」に憧れてみたり、好きなサッカークラブの試合の結果で、朝の気分がちょっと上がったり下がったり、それなりに楽しく暮らしておるわけです。
美肌になりたいと思う
私が30代前半だったころ、突然息子が放ったひとこと。
「おかあさんのほっぺたは、なんでボコボコなん?」

息子の純粋な目に、そううつるということは、まぎれもない事実なんでしょうよ。
私だって、気が付いてましたよ、鼻も頬も毛穴が目立ってるの。20代の頃、喫煙歴もありましたし、産後はすっぴんで外出ってことも多かったですから。
まあ、ショックではあったんですけど、ここでつや子の数少ない長所が発動。

そもそも、飽きっぽいところはあるんですが、興味のあることはなんとか改善しようと、あれこれやり続けたりします。逆に言えば、あきらめが悪いということですけど(あれ?短所が増えたな)。
それまでは、なんとなくでスキンケア化粧品を選んで、なんとなくケアしてましたが、息子の一言をきっかけに、ちょっと真面目にスキンケアについて考えるようになりました。
スキンケアにストイックだったあの頃
毛穴が目立つのだから、毛穴にいいスキンケア化粧品を探すわけです。
どんなものかというと、毛穴にいい成分が入っているスキンケア化粧品です。
スキンケア化粧品に配合されている成分を、気にするようになりました。
で、気になるので調べますよね、ネットなんかで。
すると、
「○○という成分は危険」
「□□という成分は肌に刺激がある」
というのを必ず目にします。

とにかく、危険とされる成分は排除。
この成分はダメ・・・。
これは肌に刺激になる・・・。

成分をストイックに気にするあまり、八方ふさがりになりました。
また、
「これ、めっちゃ角質取れる~」と勝手にストイックにクレンジングをやり過ぎて、少しの汗で顔がかゆい夏も過ごしたことも。
クレンジングは危険と恐怖したもんです。
クレンジングがダメなら、石けんで落とせるメイクをすればいいじゃない!!
と新たな化粧品を探しました。

その上、アイシャドウなどは好みのカラーが見つからず、がっかり。
40歳を前にして心境の変化がもたらした、私の化粧品選び
四十路を前にして、私自身に心境の変化がありました。
「私、もう人生折り返し地点過ぎてるな・・・」
とふと思ったのがきっかけです。
もともと、なぜか自分に自信が持てず、学生の頃も人より劣っているような気がしていました。特に成績が悪いわけでも、運動が出来ないわけでもなかったんですけどね。
それでも、それなりに楽しく暮らし、大人になり結婚して、子供も産まれて。
相変わらず自信なく生きてきましたが、人生折り返し過ぎてると気づくと、急にこのままではもったいないと、思うようになりました。
そもそも、他人と比べてるから自信が無くなるわけですよね。
なので、「自分が楽しむことを大事にする」と開き直ることにしました。
すると、「自分がどう思うか」というのが軸になるので、なんかスッキリしました。
化粧品も、「自分が使ってみて良ければOK」で、あれこれ気にせず楽しんで使えるようになりました。
いまでも、実際に使った人の口コミは参考にさせてもらってますが、「○○という成分はは危険」という言葉はさほど気になりません。
だって、肌のきれいな人皆が、一つ一つの成分を気にしているわけではないんですもの。
普通に売っている化粧品を、使っている方も多いはずなんです。
私も、化粧品の成分を気にしている頃より、成分を気にせず化粧品を楽しむようにしてからの方が、肌がキレイになったと思います。
毛穴もずいぶん目立たなくなりました。
スキンケアを楽しみながらマイナス5歳肌を目指します
初めて化粧した時、ワクワクしませんでしたか?
私は、子どもの頃に、こっそり母親のを拝借していたので、ワクワクにドキドキが加わってました。
スキンケアやメイクって、本来は楽しいことではありませんか?新しいものを使うときなんかは少しワクワクしたり。
でも時代の流れは、「○○フリー」「□□不使用」とか悪者成分が誕生していてますね。そのおかげで、スキンケア化粧品を選ぶのも、どこか窮屈になってませんか?
成分を気にするあまり、使用感や自分の好みが二の次三の次になってしまったりしてませんか?
もちろん、「肌に合う、合わない」があるのが化粧品ですが、もっと自分の好みを優先して楽しんでいいんじゃないかなと思うのです。
良い成分は取り入れます。美肌のためのお気に入り化粧品もご紹介
成分は気にしないといっても、美肌に役立つ良い成分は取り入れますよ。
美肌のためには保湿が大切。
しかも、水分ではなく、保湿成分であるセラミドを補うのが大事。
ということで一番気に入っているのが、ヒフミドです。
ヒフミドのエッセンスクリームは、クリームなのにべたつかず、テカりやすい私でも使えるスグレモノです。夏でも気持ちよく使えます。
⇒ヒト型セラミド配合ヒフミドはただの保湿剤?愛用者による長所短所のまとめ
こんな風に、使ってみて良かったスキンケア化粧品などもご紹介させてもらいますね。
どこかの誰かのお役に立てると嬉しいです。
生きていれば肌も衰えます。嫌なこと大変なことも起こります。それでもあきらめず、前を向いてれば、何とかなるんじゃないかと信じて。
二十歳の頃の肌とは言いません、今よりちょっとだけ若い「マイナス5歳肌」を目指し、のほほんとブログを始めます。
