糖化対策は、いつまでもキレイでいたいなら、絶対やった方がいいというわけで、私も細々とやっております。
肌の変化よりも、先に体の変化を感じましたよ。ビックリするくらいの大きな変化です。
糖化対策で私におとずれた大きな変化
目覚めがいい、体のだるさが大幅に減少
朝スッキリ起きられたのって、何年振りだろう・・・。
もう、いつが最後だか思い出せません。多分産前ではなかろうか。
子どもが小さいときは、授乳や夜泣きなどで、睡眠時間自体が少なくて、スッキリ起きられませんでした。
でも、子どもが夜しっかり眠ってくれるようになっても、あまり改善されることなく今に至ります。
( ̄д ̄) まあ、これが加齢ってもんかね。
20代の頃とちがって当然か、と放置してました。スッキリはしないけど、ちゃんと生きてるしね。
それが、糖化対策を始めて、気が付けば朝の目覚めがスッキリ爽快。時々あった体のだるさも、どっか行ってしまったようで、以前よりも元気!!
大きな変化に、気を良くしてしまったので、ちょっと調べてみました。
糖分を取り過ぎるとどうなる
糖化対策はざっくりいうと、糖分や糖質のとり過ぎを抑えて、血糖値の急上昇を防ぐもの。
体内に入ってくる、糖分や糖質が減るわけですから、糖分を取り過ぎていたなら、それによる問題も軽くなりますよね。
ビタミンB群などの栄養不足につながる
糖分や糖質は消化によって、ブドウ糖となり吸収されてエネルギー源となります。その消化の時に必要なのが、主にビタミンB群。
糖分や糖質を取り過ぎると、ビタミンB群の消費も大きくなります。糖分や糖質にばかりビタミンB群が使われて、結果的に栄養不足になるというわけです・
ちなみに、ビタミンB2は脂質の代謝を、ビタミンB6は脂質の分解をコントロールしているので、不足するとニキビができやすくなるそうです。
自律神経の乱れにつながる
糖分や糖質の摂取により、血糖値が上がると、インスリンが分泌されて、糖を細胞の中に取り込みます。インスリンは血液の中の糖の量をコントロールしているわけです。
ところが、糖分や糖質のとり過ぎが続くと、血糖のコントロールがうまくいかなくなります。少し糖分を取っただけでも、インスリンがたくさん分泌されることも。
激しい血糖値のアップダウンは、体に負担になります。
血糖値は交感神経にも関係しているので、血糖コントロールがうまくいかなくなると、自律神経も乱れてくるというわけです。
自律神経の乱れは、だるさや、集中力の低下など多くの体の不調の原因となっているのは有名なところ。
あとは、太っちゃったり。体がだるいと運動なんてする気になりませんから、負のループです。
糖質オフのお菓子で、少しずつ抗糖化
糖分や糖質のとり過ぎが、良くないなってわかっても、なかなかやめられないもんですよね。甘いものは、食べることで幸福感を得られます。ラーメンライスも最高。
我慢すれば、甘いものはそのうち欲しくなくなるといいますけど、そこに至るまでがね、大変。
何事も、急な変化は負担ですから、甘いもの大好きな私は、こんなもののお世話になりつつ、糖化対策をしています。
こちら、富沢商店さんの低糖質お菓子用ミックス。
小麦ふすまと、小麦たんぱくが主成分となっていて、パンケーキだけでなくクッキーやシフォンケーキも作ることができます。
富沢商店さんは百貨店などに出店されています。一袋(500g)で1000円くらいだったかな?先日は2袋買いました。
オンラインショップもあって、レシピの紹介もありますよ。
紹介されたレシピをもとに、マフィンを作りました。
紹介されたレシピはしっかり甘かったので、砂糖を減らしています。さらに砂糖をラカンカに変えています。
材料を順番に混ぜるだけでいいので簡単。
普通のマフィンに比べると、少し大豆の風味がするものの、ほとんど気にならない感じで美味しい。
美味しいので、いくつでも食べられそうですが、それでは、抗糖化になりません。
でも、
普通に小麦粉で作るより、コストがかかる
簡単とはいえ、作る手間がかかる
ということもあって、食べ過ぎにブレーキがかかるのもありがたいところ。
糖質オフのブームがありましたから、作らなくても糖質オフスイーツなんてのも売ってますし、糖質制限対応の麺類もありますよね。
「○○ブーム」とか、あんまり興味が無いほうですけど、便利なものが色々販売されるのは助かります。
そんな恩恵をたくさん受けつつ、無理なく糖化対策続けたいと思います。
ちなみに、抗糖化とか考える前に、よく食べてたのがこちら。
何個でも食べれるわ~ヽ(^o^)丿
お酒は飲みませんが、ラムレーズンとか、洋酒入りのチョコレートとか大好き!!