美肌になるためには、「しっかりと食べられる」ということが大事です。

 

「美肌になる食べ物」とか「スーパーフード」と言って、色々な食べ物がブームになりますよね。ブームになるだけあって、栄養価も高いのですが、きちんと食べてこそ体にも肌にもいいわけですよね。

 

これから暑くなって、食欲も低下しがちです。そんな時に、肌にも良くて、おススメの食べ物をご紹介します。

 

生姜の甘酢漬けは、美肌のためにもおススメ

 

生姜の甘酢漬けというのは、アレです。お寿司のとなりに、ちょいっと添えられている「ガリ」です。

ただの添え物と思うことなかれ。なかなかいい仕事をしてくれるんですよ。

 

 

生姜の効能

  • 体を温める

生姜の辛味成分であるジンゲロールは加熱すると、ショウガオールに変化します。ジンゲロールもショウガオールも、血行を良くして体を温める働きがあります。

風邪薬でもある葛根湯にも、生姜は配合されていますし、冷え取りにも用いられるのも納得ですね。

 

 

  • 代謝をアップさせる

血流が良くなることで、新陳代謝をアップさせる働きがあります。古い細胞を新しい細胞へと促してくれるので、紫外線によってできたメラニンの排出も期待できますね。

 

 

  • 免疫力をアップさせる

ジンゲロールが白血球を増やして、免疫細胞を活性化させます。

 

 

  • 抗酸化力をアップさせる

体の中で増えすぎると、老化や病気を引き起こすといわれる、活性酸素。そして厄介なことに、人がただ生きているだけでも、活性酸素は発生してしまうということ。

ショウガオールの抗酸化力で、活性酸素の害から体をまもってくれます。

 

 

  • 血糖値の上昇を抑える

血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。血糖値の上昇は肌にも影響し、「肌の糖化」として注目されています。血糖値の上昇を抑えることで「抗糖化」に役立つことにも期待できます。

 

 

  • 抗菌作用がある

細菌の増殖を抑える働きがある。

 

 

  • 胃腸の働きを良くする

 

  • 食欲の増進

 

  • 吐き気やめまいの防止

 

 

さらにお酢のチカラもプラス

  • 疲労回復効果

 

  • カルシウムの吸収を助ける

 

  • お酢に含まれるアミノ酸がコラーゲンの生成に役立つ

 

 

 

健康のためにも美肌のためにも、生姜の甘酢漬けはいいこと盛り沢山。そのうえ、食欲増進や、胃腸を整えたりと、「しっかり食べられる」ということに役立ちます。

 

 

生姜の甘酢漬けの作り方

ネットで見ただけでも、色々なつくり方がありますが、私が参考にしたのはこちら。

 

Cpicon ガリ♪(新生姜の甘酢漬け) by クッキングSパパ

 

薄くスライスした生姜を塩でもんで少し置き、さっと熱湯でゆでて辛味を抜き、水気を絞り、甘酢につけて出来上がり。

 

漬けてから2~3時間後には食べられるのも嬉しい。

もちろん漬けてから、数日経った方が、甘酢がなじんで美味しい。しかも冷蔵庫で一年ももつのも嬉しい。

 

 

・・・、もしかして、

(;゚Д゚)「え?辛味抜いちゃうの??」

と思いませんでしたか??

 

そう、生姜の辛み成分は体を温めたり、抗酸化作用や免疫力をアップしてくれたりと、嬉しい働きがいっぱい。それ、抜いちゃうの?もったいないわ。

 

 

辛み成分が減ったって生姜の甘酢漬けをおススメしたいわけ

辛味が和らいで食べやすい

どんなに肌に良くても、たまにしか食べられないなら、あまり意味がなさそうですよね。

生姜はすりおろして薬味にしたり、炒めものに加えたりと、料理に登場することが多いのですが、実際に一人が口にする量はわずかですよね。

 

生姜の1日の摂取の目安は10g程度だそう。「生姜ひとかけ」と言われる量。大体親指の第一関節分くらい。

体を整えたり、美肌への効果を期待するなら、そこそこ頑張って食べないといけない量ですね。

 

生姜の甘酢漬けは、辛みが和らいでいる分、食べやすくなっています。

美味しい!!

まあ、好みの問題もありますが、美味しいんです。30代前半までは、酸っぱいものもそんなに好きじゃなかったし、作りませんでした。だって、酢の物で白いごはん進まないでしょ?

でも、歳とって味覚が変わったんでしょうか。今は酸っぱいものも好き。我が家の酢の消費量も増えました。

私が参考にしたレシピは、甘さも控えめで美味しい。お寿司やお刺身食べない時でも、ちょっとつまんで食べてます。これは、生の生姜では出来ないところ。

 

 

  • 意外と生姜の甘酢漬けはアレンジしやすい

  • 生姜の甘酢漬けって、お寿司の添え物以外にも、色んな料理に使いやすいです。
  • 細かく切って野菜とあえ物にすると、さっぱりしてこの季節に嬉しい一品になります。
  • 豚肉と炒め合わせて、しょう油や砂糖で味をつけると、生姜もたっぷりの生姜焼きになります。お酢は加熱することで酸味が飛ぶので、酸味が苦手な人にもおススメ。

 

甘酢に酸味があるので、マヨネーズなど酸味のあるものと合わせると、違和感もありませんし、辛みと食感がアクセントになって美味しいですよ。

タルタルソースに混ぜても良さそう。

ただし、冷奴にはやっぱり普通のおろし生姜がいいかな(^^ゞ

 

 

 

生姜の甘酢漬けアレンジレシピ~余ったガリでもOK~

 

レシピと言うほどのものではないのですが・・・。

 

千切りにしたキャベツを塩でもんで、水気を絞ったものに、これまた千切りの生姜の甘酢漬けと和えました。

 

 

きゅうりでも作ります。その時は、塩もみはせず、生姜と和えてから少し置くことで、しんなりさせます。

 

 

こちらは、オクラのおろし和えです。

茹でたオクラと大根おろしと、生姜の甘酢漬けを和えました。ポン酢を少し加えて調味。

 

生姜の辛味とお酢の酸味で、減塩ができるのも嬉しいところです。

 

 

生姜の甘酢漬けのここが残念

生姜の甘酢漬けは、みずみずしい新生姜を使って作ります。新生姜は初夏にしか出回らず、作ることができる時期が限られています。

年中スーパーで買うことができる、薄い茶色の皮の根生姜でも、作れないことは無いようですが、可愛らしい淡いピンクの甘酢漬けを作るなら、今だけ。

 

 

めちゃくちゃ生姜の甘酢漬けをプッシュしてきましたが、とりあえずは夏の暑い時期でも、しっかり食べられる体でいることが肌にも大事ですね。

 

それと、あれですね、今まで感じなかった美味しさ感じられるようになって、歳をとるのも悪くないですね。