美肌になるためには、肌を保湿し乾燥させないことが大事!
そして、保湿成分で最強とも言われるのがセラミドです。
今では「セラミドケア」という言葉があるくらい、セラミドがメジャーな保湿成分となりました。
中でも、ヒト型セラミドは、肌にもとからあるセラミドに近い構造をしていて、肌への浸透が良く、保湿には効果的と言われています。
そんなヒト型セラミドをたっぷり配合したのが、小林製薬さんのヒフミドというスキンケア化粧品。
保湿最強のヒト型セラミドをたっぷり配合しているので、保湿力の高いスキンケア化粧品だということは、簡単に想像できますね。

そう、我々40代以降の肌の悩みは、乾燥だけではありませんよね。
シミにシワにたるみと、盛り沢山。
ヒフミドは、40代でも効果はあるのか。ただ保湿してくれるだけのスキンケア化粧品なのか、エイジングケアには向いてないのかなど、検証していきます。
本日、ちょっと長くなりますので、先にヒフミドってどんなの?とチェックしたい方は、こちらから公式サイトへどうぞ
目次
ヒフミドは40代が使っても本当に効果はあるの?
実は私はヒフミド愛用者です。
化粧品を試すのが好きなので、たまに他のものを使うこともありますが、ヒフミドのクリームはもう何年も定期購入するほど気に入っています。
ヒフミドを使い続けて、40代が使っても保湿以上の効果を実感しています。
私の感想以外にも
- 乾燥小じわへの効能評価試験済み
- ヒフミドサンプル使用者の80.8%が「満足」「やや満足」と評価(小林製薬調べ)
など、公式サイトで紹介されている他にも、「肌荒れしにくくなった」、「乾燥がおさまって肌にツヤが出た」という口コミもありました。


誰もが年齢とともに肌のバリア機能は低下し敏感肌になる
肌のセラミドは年齢とともに減っていく
セラミドという成分は、実は肌にもともと存在する成分です。
セラミドはここにいます!
角質細胞の間を満たしている、細胞間脂質の一つ。細胞間脂質の約50%が、セラミドでしめていて、バリア機能の要。

でも・・・、
50代になると、肌のセラミドは20代の頃の約半分になるといわれています。

セラミド減るということは、肌のバリア機能が壊れやすく、外部からの刺激にも過敏に反応してしまいます。

肌荒れしやすい敏感肌も、ヒフミドでセラミドを補ってケアできる
「年齢とともにセラミドが減るんですから、スキンケア化粧品でセラミドを補いましょう」というシンプルなスタイルです。
よく、スキンケア化粧品のCMや雑誌などの広告ページなどで
「※角層まで」
っていう表示を見かけますが、これは「このスキンケア化粧品は、肌の表面にある角層まで浸透します(それより肌の奥には浸透、しないですよ・・・)」っていうお知らせ。
でも、セラミドは角層に存在するもの。スキンケア化粧品が角層に浸透してくれたら、それで充分。
効果を実感しやすい成分と言えます。
特に、ヒフミドにも含まれるヒト型セラミドは、もともと肌にあるセラミドと、近い構造なのでとても肌なじみがいいのです。
角層に水分が保たれると、肌表面にハリが生まれ、光が規則正しく反射してツヤやかな肌になります。


ヒフミドはただの保湿スキンケアではない。エイジングケアをバックアップ。
ついついヒフミドは保湿だけのスキンケア化粧品と思いがちです。
40代ともなると、乾燥以外にも肌の悩みは増えてきますから、保湿効果だけでは物足りないと感じてしまいます。
でも、セラミドを補って肌を保湿し、バリア機能を正常にすることは、予想以上に効果があるそうです。
肌のバリア機能が正常に働いていると、外部からの刺激から肌を守ってくれます。
ところが、バリア機能が正常でないと?


- ホコリなど、小さな刺激でも肌にかゆみやヒリつきを感じる。
- 日焼けしやすい。
- スキンケア化粧品の効果を実感しにくい。
- 肌の細胞がきちんと育たない。

公式サイトより出典
バリア機能が正常でないと、痒みや赤みが出るだけでなく、紫外線にも弱く日焼けもしやすい肌になります。


たとえシミやたるみに良いとされる成分が入った化粧品を使っても、効果を実感しにくくなります。
スキンケア化粧品は、肌の一番外側の角層になじませて使うものです。
ところがバリア機能が壊れた肌は、角層がはがれやすく、スキンケア化粧品の成分がとどまる場所がありません。
実際クレンジングのやり過ぎで、角質細胞を必要以上にはがしてしまった肌は、スキンケア化粧品の馴染みも悪いです(経験済み)。
バリア機能が壊れてしまうと、はがれ落ちた角質細胞を補うため、充分に成長していない細胞が角層を満たします。
これでは、肌の細胞本来の働きはできませんよね。
逆に、角層を整えバリア機能を正常であると、角層以下の表皮や真皮にも良い影響を与えると言われています。

40代ヒフミドを効果的に使う為に欠かせないこと
40代、ヒフミドを効果的に使うために欠かせないことは、「肌を洗いすぎない」ということです。
洗う刺激>補うセラミド
どんなに毎日セラミドをコツコツ補っても、日々のクレンジングや洗顔が間違っていると、あっさりバリア機能は壊れていきます。
「わぁ~、古い角質がポロポロとれる~」と、間違ったクレンジングをしていると、いくらヒフミドのクリームをつけても、バリア機能崩壊の敏感肌になります(本人体験談)

- クレンジングや洗顔は、洗浄力の強すぎない物を選ぶ
- 手早く行う
- 33℃くらいのぬるま湯で洗う
など、クレンジングや洗顔に注意することが大切です。
それでももっと美白ケアやなどエイジングケアがしたい場合

化粧品も年々進化して、魅力的な商品もたくさんありますよね。

スキンケア化粧品はライン使いしないと効果が無いわけではありません。
ヒフミドで一番セラミドを多く配合しているのは、エッセンスクリームなので、それ以外の化粧水や美容液で、他のエイジング成分を配合したものを組み合わせるのも手。
セラミドたっぷり4%配合の
セラミドエッセンスクリーム
私はグリセリンを含む化粧水は、テカりや毛穴の開きの原因になっているので、他のものを使っています。
美容液代わりにビタミンC誘導体配合のオイルを使って、最後にヒフミドのエッセンスクリームを使っています。
ヒフミドのエッセンスクリームはみずみずしく、軽い付け心地なので、他のスキンケア化粧品と組み合わせても、ベタつかず使いやすいのも嬉しいところ。
色々な種類の美容成分を配合している化粧品もありますが、その分一つ一つの美容成分の濃度は下がります。
目当ての美容成分を高配合しているものを選んで、組み合わせるのもエイジングケアに役立つのではないかなと思います。
無くなるセラミドを補うことが、エイジングケアの近道
今はエイジングケアのためのいろんな成分があります。
けれどヒフミドは、「無くなったものを補う」といういたってシンプルなスタイル。
でも、無くなったものを補い、もとに戻せば、それだけで若々しい肌に近づけますよね。
補うだけのシンプルケアですが、バリア機能を正常化して肌を守ることは、美肌の基本でエイジングケアの近道とも言えますよね。
年々減って行くセラミドを4%も配合した、ヒフミドエッセンスクリームも試せるトライアルキットはこちらです。