朝の洗顔、水で洗うだけですか? それとも石けんや洗顔料を使って洗いますか?

 

今や、「朝は水で洗う派」がやや優勢な感じはありますが、肌のためにはどっちがいいんでしょうね?

美容家や皮膚科医でも意見が分かれますが、

「そんなの、その人の肌質によるよね」そう言いたくなりますが、ちょっと待って。

 

肌がキレイな人は「朝は水だけ」洗顔をしている

 

「朝は石けんや洗顔料を使わず、水だけで洗うのがよい」と聞いたときは、ずいぶんビックリした記憶があります。確か佐伯チズさんがテレビでおっしゃってたのかな?

当時、テッカテカのつや子にとっては、まあ、考えられないことでした。

 

でも、今は「朝は水だけ」という方も多いですよね。芸能人では、石田ゆり子さんや吉瀬美智子さん、綾瀬はるかさん、黒木瞳さん、とてもキレイな方々が「朝は水だけ」の洗顔をされているようです。

 

あれだけキレイな方がやっているのだから、やっぱり「朝は水だけ」の洗顔がいいような気がしてきます。

 

 

「朝は水だけ」洗顔のメリット

洗いすぎない

これにつきますよね。

 

洗いすぎてしまうと、肌は乾燥してしまいます。皮脂を取り過ぎることで、かえって皮脂の分泌が盛んになることもありますね。

肌のバリア機能が壊れてしまえば、色んな刺激に敏感になります。

 

「朝は水だけ」洗顔なら、これら全部防ぐことができるわけです。うーん、とても合理的。朝の忙しい時に、蛇口ひねったらすぐ洗えるし。

 

 

では、朝石鹸や洗顔料を使って洗うことは、刺激しかないのでしょうか?

 

 

美白を目指すなら、朝は石けん洗顔!!

 

洗顔にしても、クレンジングにしても「何かを使って洗う」といのは、差はあれど肌に負担になるもの。

では、朝、石けんや洗顔フォームを使うことは意味が無いのかというと、そうでもなさそう。

 

 

朝、石けんや洗顔料を使って洗顔するメリット

  • 不要な皮脂を洗い流せる。
  • 洗顔後に使う、化粧水や美容液、クリームなどのなじみが良くなる。

 

 

 

( ̄д ̄) たったそれだけかね・・・

 

 

それなら、「朝は水だけ」洗顔の方がいいよね、乾燥しないし、負担もないし・・・。

 

 

いえいえちょっと待って。不要な皮脂を洗い流すってとても大切なんですよ。

 

 

不要な皮脂を洗い流すことは、シミの予防にもなる

朝の肌って、前の夜に付けたスキンケア製品に、皮脂や汗、寝具などのホコリが付いています。

ホコリや汗は水だけで十分落とせますね。

ただし、皮脂やスキンケア製品の油性のものは水だけでは落とせないこともあります。

 

必要以上に肌に残った皮脂などの油分は、空気に触れるうちに酸化していきます。そして酸化した油分が、肌に悪さをすると言われています。

 

  • 毛穴のトラブルを起こしやすい
  • ターンオーバーを低下させる
  • 肌のバリア機能を低下させる

 

皮脂を取りすぎるのも良くないけれど、余分な皮脂を肌に残すこともデメリットが多いわけですね。

 

残った皮脂が毛穴に詰まれば、ニキビの原因になります。毛穴が開いたり、黒ずんだり、見た目にもよろしくない。

 

そして、ターンオーバーが低下すると、肌がごわつき、くすみも気になるようになります。また、紫外線に当たってできたメラニンも、うまく排出されずに「シミ」となって肌に残ってしまします。

子どもの頃、日焼け止めも塗らず、外で遊びまわってもシミにならないのは、ターンオーバーのおかげだったんですね~。ターンオーバーは偉大ですな。

 

 

 

「水だけ」か「石けん・洗顔料」よりも大事なこと

 

石けんや洗顔料を使うと、必要な皮脂も洗い流してしまう、洗いすぎてしまうから、「朝は水だけ」洗顔がおススメされてるんですよね。

 

では、

  • 洗いすぎない、洗浄力がほどほどの石けんや洗顔料を使えば、問題ないのでは?
  • 不必要に油分が残らないから「朝は水だけ」洗顔よりも、肌にいいのでは?

 

ってことになるんじゃないでしょうか。

 

つまりは、皮脂を取り過ぎないということよりも、

必要以上の皮脂を残さない洗い方をすることが一番大事ということですよね。

 

 

 

 

必要以上に皮脂を残さない朝におススメの洗顔4選

 

乾燥肌の人はやっぱり「朝は水だけ」洗顔がおススメ

朝起きて、肌がサラサラしている人、ベタつきが気にならない人は「朝は水だけ」洗顔で十分。だって、余分な皮脂が無いんですから、これ以上洗ったら大変。

 

 

洗いすぎない洗い方をする

水で洗ってもベタつきが気になるようなら、石けんや洗顔料を使って余分な皮脂を洗い流します。

ただし、良く泡立てて肌をこすらないようにする、手早く洗う、洗い流す水は32℃くらいにするなど、洗いすぎないよう気を付けることが大切。

 

 

洗浄力がほどほどの石けんや洗顔料を使う

そもそも、石けんは界面活性剤の塊で、洗浄力が高いものが多いです。「石けん=肌にやさしい」はちょっと間違い。

 

ベタつくからと言って、石けんで洗うと、皮脂をごっそり洗い流してしまうことも。

「弱酸性」「アミノ酸系」と言った洗顔料は、洗浄力が比較的穏やかなのでおススメです。ただし、泡立ちが良くないので、顔をこすらないように注意が必要。

 

 

余分な皮脂のある場所だけ、石けんや洗顔料で洗う

頬はかさつくけど、Tゾーンはテッカテカと言う人におススメです。余分な皮脂が肌に残らなければいいのですから、余分な皮脂がある場所だけ洗えばいいわけですね。

 

 

実際に「朝は水だけ」洗顔と石けん洗顔をやってみて思ったこと

石けんは洗浄力が強く感じたり、アミノ酸系の洗顔料も好みの使い心地のものが見つからず、冬の間は朝は水だけで洗っていました。乾燥もしないし、調子も良かったんです。

 

ところが、暑くなってくると、朝起きた時の肌のべたつきが気になります。水だけでは落ちません。でも、洗いすぎるのもなんだかなぁ、と思い水だけ洗顔続行。

 

ニキビができるというトラブルは起きませんでしたが、「肌が重い」という感じはありました。皮脂もスッキリしないまま、さらにスキンケア製品を付けるんですから、まあ、気持ちのいいもんではないですよね。

 

私は、洗いすぎて失敗することが多いので、慎重に石けんを選んで、朝石けんで洗ってみることにしました。

まあ~、気持ちのいいこと!!

目のまわりも、やさしく洗ってみると、アイライン持ちが良くなったのも嬉しい。

 

今は朝起きてた時、ベタつきが気になるけれど、また寒くなったら水だけで十分かもしれません。

 

「私は水だけ派!」、「私は石けん派!」ではなくて、その時々で余分な皮脂が残らない洗顔の見極めが必要なんですね。

 

キレイな人がやってることが、私にとっていいこととは限らない。

 

「よそはよそ、うちはうち!!」ですよ(^^;)