肌にツヤがあることは、観相学(人相学)では幸運を招くといわれています。

特にTゾーンと顎、頬の高い場所が、清潔で透明感があって、ツヤがあるのは大事だそうです。

 

年齢肌にはシミやくすみといった、肌の悩みも増えますが、メイクでツヤ肌になることは十分できます。

特にここ数年は、ツヤ肌を意識したファンデーションも豊富で、しっとり仕上がるので、乾燥がちな我々の肌には、ありがたいことです。

 

ファンデーションでツヤのある肌に仕上げると、それだけで立体感が出たり、くすみや毛穴が気にならなくなったり、嬉しい効果もあります。

 

でも、ツヤ肌になりたいからと言って、こんなファンデーションの使い方をしていませんか?

 

ツヤ肌になるからって、リキッドファンデーションに混ぜてはいけません!

簡単に肌にツヤを与えるアイテムといえば、オイルです。

1、2滴ほどを顔になじませるだけで、肌にツヤが出てきます。

 

昔は、「ベタつく」「油焼けする」とか言われて、嫌厭されがちだったオイル。

数年前には、オイル美容なんていうのも登場しましたよね。肌になじみのいいベタつかないオイルも、手に入りやすくなったので、オイルも身近な存在になりました。

 

顔だけでなく、ボディケアやネイルケア、ヘアケアにも使ったり、自分流にアレンジして使う方も多いのではないでしょうか。

 

でも、万能だからと言って、リキッドファンデーションにオイルを混ぜてはいけません。

 

乾燥対策としてリキッドファンデーション美容オイルを1滴落として混ぜる。また、日焼け止めに乳液を混ぜ、自分好みの柔らかさにする・・・・・など。

クチコミサイトなどで流行っている化粧品の自己流ブレンドですが、これは絶対におすすめできません。絶対にやめたほうがいい、化粧品の使い方の一つです。

『効果が9割変わる「化粧品」の使い方』より引用

 

オイルは肌にツヤが出るだけでなく、乾燥対策にも有効です。

そのオイルを、手持ちのリキッドファンデーションに混ぜれば、保湿効果もアップしたツヤ肌ファンデーションになりそうですが、そうはいきません。

自己流ブレンドは、肌のトラブルの元になるそうです。

 

つや子
つや子
でも、リキッドファンデーションの中にも、オイルって入ってるよね?

 

美肌さん
美肌さん
元々入っているのと、あとから混ぜるのではちがうのよ。

 

ファンデーション、自己流ブレンドのデメリット

オイルをリキッドファンデーションに1滴混ぜるだけで、ツヤもアップするし、とても手軽な方法ですが、やめた方がいいのには理由があります。

自己流ブレンドは効果を打ち消してしまう

ファンデーションを塗る目的は、肌の色を均一に整えることですよね。

その上で、

  • 毛穴をカバーしたい
  • 1日中テカらないようにしたい
  • 美容効果も欲しい

 

そういった希望を叶えるべく、ファンデーションが作られています。

シーズンが変わるたびに、新商品も登場しますよね。

 

そのファンデーションですが、成分表示を見ると、たくさんの成分が入っています。

その成分たちは、さらに多くの成分の中から選び抜かれた成分です。

そして、選ばれた成分は、何度も試験を行って、配合割合を決めて製品化されています。

 

すべては、我々の希望のファンデーションを作るためです。

 

ですから、あとからオイルを混ぜると、配合バランスが崩れてしまい、メーカーが意図する効果を打ち消し、得られなくなってしまうことも。

 

「皮脂に強く崩れにくい」というファンデーションに、オイルを混ぜれば、ファンデーションの持ちが損なわれるのは、想像できますよね。

 

 

最初につけることと、混ぜて使うこととは、同じことではない

つや子
つや子
オイルを最初に塗ってから、ファンデーションを塗るのは大丈夫なのに、混ぜると肌のトラブルになるの?

どうせ肌につけるのだから、混ぜてつけても同じでは?と思いますよね。

 

美肌さん
美肌さん
同じじゃないのよ。

 

ファンデーションには色んな成分が入っていますが、ただ単に混ぜているわけではありません。

 

それぞれの成分の持つ特徴をふまえ、他の成分の効果を打ち消すことなく、すべての成分の効果が発揮できるように配合されているのだそう。

 

例えば、リンスインシャンプー。髪をキレイに洗うだけでリンスまでしてくれる便利なものです。

けれど、シャンプーとリンスを混ぜれば、リンスインシャンプーになるわけではないようです。

 

シャンプーの主成分は、アニオン(陰イオン)界面活性剤(洗浄)
リンスの主成分は、カチオン(陽イオン)界面活性剤(指通りの改善)

 

これらを混ぜてしまうと、陰イオンと陽イオンが結びついて、洗うわけでも、指通りを良くするわけでもない、全く無意味なものができあがるのです。

 

リキッドファンデーションに、あとから混ぜることは、メーカーが意図するものとは別のものになり、肌にトラブルを起こすリスクがある、ということになります。

 

つや子
つや子
なるほど、そういうことなのね。

 

 

美肌さん
美肌さん
必ず肌トラブルになるわけではないけれど、年齢肌は、肌トラブルがあったら回復も時間がかかるわ。できればリスクは避けたいところよね。

 

オイルでツヤ肌を手に入れたいなら、まずオイルを肌になじませてから、ファンデーションを塗るのが安心ですね。

 

 

ツヤ肌になる方法

スキンケアで保湿をしっかりする

肌が乾燥していると、どうしてもツヤがうまれません。

化粧水で水分を補うだけでなく、セラミドなど保湿成分を肌に補うのがおすすめです。

 

また、スキンケアした直後に、ファンデーションを塗ると、ヨレたり崩れやすくなります。

スキンケアの後10分ほどして肌になじんでから、ファンデーションを塗ると、ファンデーションのノリも良く、崩れ防止にもなります。

 

リキッドファンデーションの量は控えめに

スキンケアでツヤが出た肌を生かすなら、リキッドファンデーションは薄めに塗るのがおすすめです。

ファンデーションによっては、皮脂を吸収して持ちが良いものもありますね。せっかくスキンケアでツヤが出ても、ファンデーションを塗るとツヤが消えてしまうことも。

 

けれど、ファンデーションを薄めに塗ると、気になるシミなどがかくれません。

コンシーラを使ったり、その部分だけファンデーションを重ねたりすれば、顔全体にガッツリファンデーションを塗ることを防げます。

 

ツヤの出るファンデーションを選ぶ

ファンデーションの質感のバリエーションも増えましたよね。

ツヤの出る仕上がりになるファンデーションも、沢山販売されています。そういったファンデーションを選ぶと、簡単に肌にツヤがでます。

 

パウダーを塗りすぎない

リキッドパウダーにつきものなのが、仕上げ用のパウダー。

テカりやすい人にありがちなのが、たっぷりパウダーを塗ること。

これでは、どんなにスキンケアやファンデーションで、ツヤを出しても消えてしまいます。

パウダーはテカりやすいTゾーンや、アイラインのにじみ防止のための目元中心に使うのがおすすめ。

また、パウダーもツヤのある仕上がりになるもを選ぶのもいいですね。

ヴァントルテのUVパウダーは、紫外線対策もできて、ほわっとツヤが出るので、助かってます。

ヴァントルテはこちらの記事(ヴァントルテのUVパウダーの使い方は簡単。肌に優しく冬の紫外線対策もバッチリ。で詳しくご紹介してます。

 

ハイライトを使う

頬やおでこなど、顔の高い部分に明るいパウダーをのせることで、顔の立体感を出すハイライト。

パール感のあるものを使えば、肌にツヤが出ます。

 

こちら、クレドポー・ボーテのパウダー。

ちと、高いんですが、買ってよかった逸品です。

@コスメでも好評で、ツヤの出方が絶妙。ギラギラするわけでなく、上品な感じに仕上がります。

もっと早く買えばよかった。

 

常にテカりで悩んでいたので、ファンデーションはマット命でしたが、今ではツヤ肌派。

こんなにツヤ肌を語る日が来るとは、思いませんでした。

 

 

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